ビクラムヨガロゴ

世界1,500以上のスタジオで共通のスタイル、セレブにも愛されるホットヨガの元祖。
室温40℃、湿度40%以上。インドの環境を再現したホットスタジオ:ビクラムヨガ(BikramYoga)

クラスの内容

世界中で愛されるビクラムヨガのクラス内容とは?
日頃どんなに運動不足の人でも、心と身体が目覚めるよう完璧にプログラムされたその特徴をいくつかご紹介します。

1. 室温40℃・湿度40%以上のインドを再現したHOTなスタジオ環境

このあたたかいスタジオ環境は、創始者ビクラム先生の故郷でもあるインドを再現していると同時に、奇遇にも、40年以上前にこの日本で生み出されたものでした。
サウナのようなただカラッとした暑さではなく、入っただけで汗が出はじめる、ジワッとした暑さを体感することができます。
これは、ヨガで最も重要な鼻呼吸を継続するため、40%以上の湿度が加えられているからです。

世界中で統一されているこのスタジオ環境は、筋肉をほぐし、関節の可動域を広げるといった、身体の柔軟性を高めるだけでなく、身体中の血液のめぐりを良くさせ、臓器をあたため、代謝そのものを促す助けとなってくれます。
「身体がかたい」という人ほど、このあたたかい環境で行うビクラムヨガはお勧めです。

また、体温を1℃上げると免疫力が高まるといった本なども出版されているように、自身の基礎体温を上げることで、病気のリハビリや治療の一環として通う生徒さんも多くいます。
例えば、ガンの再発を防ぐためのリハビリを目的としている方。不妊治療のひとつとして、夫婦でビクラムヨガに通っている方。
主治医からの直接的な紹介や、友人知人の勧めでビクラムヨガのスタジオに足を運ぶ人は増え続けています。

2. 厳選された26のポーズと2種類の呼吸法を組み合わせ、それらを2セットずつ行うシークエンス

ビクラムヨガで採用されているのは、数千種類あるハタヨガのポーズから厳選された26種類のポーズと、2種類の呼吸法です。
前半は立った状態で行い、後半は寝た状態で行います。加えて、これら1つ1つのポーズを2セットずつ行っていきます。

創始者ビクラムヨガ先生は、この一連のシークエンスをアルファベットの『A to Z』という例えを使って説明しています。

26文字あるアルファベットが、A・B・D・E・F・G・・といった具合で、Cが抜ければ違和感を感じ成立しないように、ビクラムヨガのポーズも、1から26まですべてを通してはじめて成立する、効果を期待できるんだ。
チャンスは2回あるからね。身体の調子が良くない時、1回目は休んでも、2回目をトライしてみてほしい。
その日その時で、心と身体の状態は毎回違うよね。けど、つらい時でもあきらめない気持ちをもってほしいんだ。

ポーズのことで分からないことがあれば、クラスの前後で気軽に先生へ質問してみて下さい。
また、全スタジオで『ヨーガ教本』というポーズの解説が載っている本を販売していますし、
スタジオによっては『1ポーズアドバイス』という先生と生徒さんたちが輪になって行う座談会形式での勉強会も実施しています。

3. 90分というクラス時間

ビクラムヨガでは、前述した1と2の内容を、90分という時間をかけて行っていきます。
老若男女や個々の心身状態、地域や国は違っても、世界中の人たちに唯一平等なのがこの90分という時間です。

前述の2では、ビクラムヨガのシークエンスを紹介しましたが、最初からポーズをキレイにとれる人なんていませんし、
ポーズの完成度の高さは、日々の鍛錬の結果に比例します。大切なのは、そこに至るまでの過程です。

まずは皆さん、自分との約束で90分間をあのスタジオで過ごしてみてください。
少しだけ手をゆるめたり、きつい時は休みながらでも、その日の自分の心と身体の声に耳を傾けながら、
途中で退出することなく自分のペースで90分間を過ごしてみてください。

ビクラム先生の言葉にも、
「ヨガでいう完璧とは、ポーズを100%キレイにとることではなく、その時の自分にベストを尽くすことだよ」というものがあります。
ポーズは完璧でなくとも、まずは90分間あのスタジオで過ごすための心と身体をつくることが、その後にやってくる120%の達成感と爽快感を生み出します!

※ビクラムヨガでは、クラスへの途中参加を禁止しています。また、クラス中に退出する生徒さんには、先生が声をかける場面もあります。
これは、創始者であるビクラム先生の教えを忠実に守ると同時に、90分間の過ごし方を心と身体で覚えてほしいという思いからです。
90分間、一緒に楽しんでいきましょう!

4. 先生が言葉で導く Dialogue(ダイアローグ)

BIKRAM YOGA Teacher(ビクラムヨガの先生)とは、 ビクラム先生が直接指導する、年に2回行われるTTC(Teacher Training Course)というカリキュラムを修了した者のみに与えられる称号です。
そして、そのすべての集大成が、世界中でひとつしかないビクラムヨガの Dialogue(ダイアローグ)です。
これは、創始者であるビクラム先生の教えや哲学等がひとつに凝縮された90分間の台詞と言えます。

アメリカ・ドイツ・フランス・インド・中国など、
さまざまな国や地域で言語は違っても、伝えている内容は世界共通のひとつしかないダイアローグ。

ビクラムヨガの先生は、世界中でこのダイアローグを伝えながらクラスを行うため、
例えば、日本の生徒さんが海外旅行に行った時でも、そこにビクラムのスタジオさえあれば、いつでも日本で受けているクラスと全く同じものが受講できます。
何より、クラスを受ける時の国や先生は違っても、世界中どこででも創始者ビクラム・チョードリー先生が行うクラスと同じものを受講することができるのです。

ビクラム先生の言葉にも、
「誰のクラスを受講するかは大切ではない。なぜなら、世界中の Teacher が私と99%同じクラスを行なっているのだから」というものがあります。
ビクラムヨガが世界中で愛されている理由の背景には、この世界共通のダイアローグがあるのです。

5. クラス中に向き合うのは、鏡の中の自分

ビクラムヨガのスタジオは、その正面と両サイドの壁が鏡になっています。
よって、生徒さんはクラス中、それら鏡の中の自分とひたすら向き合う90分を過ごすことができます。

鏡は、自分そのものなのです。

また、自分と向き合いやすい空間をつくるため、照明は薄暗いダウンライト等ではなく、良い所も嫌な所も見つめられるよう、燦燦と光る白の蛍光灯です。
さらには、途中のシャバアーサナという屍(しかばね)のポーズを行う時や、少し休憩のため仰向けになる時も、
今いる自分の現実から目をそらすことのないよう、目を瞑ることはありません。
鏡をはじめ、気持ちいいくらい、自分とだけ向き合える90分の空間が創りあげられているのです。

6. ポーズの手本をとらない先生

ビクラムヨガのクラス中、先生たちはそのポーズの手本を一切とりません。
では、何をしているのか…?
そうです。先生たちは90分間、ひたすら前述したダイアローグを喋り続け、生徒さんたちを導いていきます。

先生が手本をとってしまうと、生徒さんたちの視線が先生へ向くため、姿勢が歪んで正しいポーズをとることができないうえ、
自分(鏡)ではなく他人に目を向けることで、集中力が散漫になってしまうからです。

ビクラムヨガが初めて、という方には、正直はじめは不親切だと思われるかもしれませんが、大丈夫です!

ビクラムヨガのシークエンスは、2セットずつとなっているため、1セット目は周囲の人がやっていることを見ていて下さい。
そして2セット目で、見よう見まねで構いませんので、自分なりにポーズをとってみてください。
その間、先生はちゃんと初めての人たちに意識を傾けながらクラスを行なっていますし、
ひたすら絶え間なく『足を肩幅に開いて、両手を上に…』といったダイアローグを伝え続けています。

クラスに参加している人たちは、もちろん皆さん最初は同じような道を通ってきていますし、
そのうち自然に、先生の声だけでポーズをとることができるようになってきます。
できないことができるようになる、クラスのたび、ポーズのたびに、そんな喜びを楽しむことができますよ!

7. 最初の4ポーズは水を飲まない時間

4ポーズ目(Eagle Pose)までの約25分間、ビクラムヨガでは「お水を飲まない」とされています。
これは、最初の呼吸法に続いて4ポーズ目までの間で、身体の温度を内側から上げていくためです。
4ポーズ目が終了した時点で、先生が「Party Time!!」や「お水を飲んで下さい」と声をかけますので、その時にお水を飲んで下さい。
それ以降は、自分が欲するタイミングで欲する量を飲んでもらって構いませんが、先生のダイアローグによくよく耳を傾けると、
正しいタイミングでの水の飲み方をちゃんと教えてくれています。慣れてきたら、その声に従って飲むことに少しずつチャレンジしてみて下さい。

また、最初は25分間お水を飲めない時間がありますので、できればその前の、更衣室で着替えるタイミングなどで少しずつお水を飲んで下さい。
そうすると、25分たった頃にそれが汗となってキレイに出てくれます。
目安としては、クラスの前後も含めて1リットルを案内していますが、お水を飲むのが苦手な方は、500mlはお水、500mlはスポーツドリンクといった具合に、味を変えてみるとあっという間に飲めてしまいます。

ヨガとは別に、人間の身体にとって水分補給は欠かせない習慣です。
脱水症状をおこしやすい夏場の補給はもちろんですが、涼しくなって水分補給を怠りやすい秋口や冬場にも注意してくださいね!

8. マットを敷く位置、お水を置く場所にも思いやり

前述したとおり、ビクラムヨガのクラスにおいて、鏡は自分そのものなのです。
よって、自分のマットを敷く位置や、ペットボトルを置く位置を決める際には、特にうしろや周囲をよく見渡して、他の生徒さんが見る鏡にも心を配りましょう。
(自分よりうしろに人がいる場合、ペットボトルは、自分のマットの横ではなく、足元や頭の上あたりに置くようにしましょう)

特に、少し遅れて入室する際は、すでにいる生徒さんに配慮しましょう。
一人一人が気持ちよく90分間を過ごすことができるよう、譲りあい、声をかけあってください。
世界中でも、思いやりの気持ちからクラスがスタートしています。

9. 途中入室・途中退室の理由

ビクラムヨガのシークエンスが成立しないこと、そして他の生徒さんの集中の妨げとなるため、
まず、遅刻による途中入室は禁止しています(チェックインの時間は各スタジオでご確認ください)。

また、ビクラムヨガで一番大切なのは、自分との約束で90分間あのスタジオで過ごす心と身体をつくることです。
他の生徒さんや自身のためにも、基本的に途中退室も控えてもらっています。
疲れたり調子が良くないなと感じた場合は、無理をせず、その場で立ったまま休んでみたり、体育座りや仰向けの状態で休憩をしましょう。
ただし、どうしても気分が悪くなった場合や緊急時は、我慢せず手をあげて先生に伝えて下さい。
もしくは、他の生徒さんの迷惑にならないよう、ポーズとポーズの間を見はからって退出して下さい。
その際、先生も心配をして声をかけることがあります。突然のことでも、驚かないでください。
体調や気分をとり直し、もう一度チャレンジするための再入室をする際も、ポーズとポーズの間でお願いしています。

10. 持病や体調で気になることは、クラスの前に先生やフロントへ

持病が不安な場合や、過去の怪我や体質でとれないポーズがある(割り座など)、今日は少し体調が優れない等といった場合は、クラスの前に担当の先生やフロントへその旨を伝えて下さい。

基本的に、体調管理についてはご自身や主治医の方の判断にお任せしておりますが、 その状況に応じて、私たちにできるクラスの受け方をアドバイスしたり、
もちろん応相談のうえ、場合によっては店舗全体で情報を共有しながら気持よく通ってもらうためのアシストをしていきます。
また、相談する時も、一人の先生だけでなく、いろいろな先生に相談してみて下さい!